午前10時に川越喜多院到着。1月中旬の喜多院には、盛大に盛り上がった初詣やダルマ市の名残りと、ありふれた日常に戻らくてはならない諦めの空気間が微妙な魅力を醸し出しています。
大好物のレトロな街並みを見た「お遊び調査隊」は嬉しさのあまりデジカメ片手に右往左往… 子供のころ不思議でたまらなかった床屋さんの「クルクル看板」はレトロな風景の定番的存在です。
観光名所とは別に、こんな昔ながらのさりげない昭和の風景がいたるところに!三丁目の夕日の世界がまだ、ここ川越にはたくさんあります。
菓子屋横丁でのスナップです。裸電球を見ると「お宅系偽造カメラマン」は、その光を見ると知らず知らずのうちに何度もシャッターを切っていました。
歴史的な建造物がたくさん残る川越… 是非とも、この素晴らしい風景を大切に永久保存してもらいたいな… と心から思いました。
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